World Builder

国会なんか廃止してMAGIに任せとけばいいのに。そして日本は母権社会に回帰します。
東京は地下に移転して第3新東京市になればいい。自民党民主党マニフェストもメディアも
ただの幻想だという声が聴こえてきたので選挙はいかなかった。幻想に力を与えるな。
景気が良かろうが悪かろうが政権が変わろうが、季節の移り変わりみたいなもんだとおもえばいい。
冬には冬の過ごし方が、夏には夏の過ごし方があるというだけのこと。冬に文句いっても仕方ない。
実は四季報ってそういう意味なんでしょうか?株価ごときで一喜一憂するなと。
自分の意識が「現実」を創造していて自分の世界の主権はあくまでも自分にあるということが、
ファンタジーでも仏教哲学でも神話でもなく、量子物理学で証明されるのもそんな遠い未来じゃない。
あなたの未来は民主党日経平均にかかっているわけじゃない。あなた自身にかかっています。
なんてことを考えていたのも、突拍子もなく中国のゲーム会社からプロモーションムービーの依頼が
きたからなのですが。かいつまんでいうと「無」から世界を創造する話だったのでやることにした。
演出のアイデアが欲しいのでストーリーボードを描いてくれとのこと。ストーリーボードは描くけど、
あまりにもあっちのスケジュールが無茶苦茶なので制作そのものは受けるかどうかはわからない。
クオリティはどうでもいいからとにかくマンパワーで日本の半分ぐらいの時間で仕上げるらしい。
で急遽、広東語の通訳スタッフを呼んでもらって上海と電話会議をやりました。
広東語通訳は日本語があまり得意じゃないので一度英語に翻訳してもらうのですけど、
広東語→英語→日本語→英語→広東語と伝言ゲームをやっているうちに少しずつニュアンスが
食い違っていくのはバベルの呪いかなにかなのでしょうか。ぼくたちはバラバラになってしまった。
何か本質的なことが失われているような気がする。このグローバル化の時代に「言語」だなんて
口からパクパク音の波動を出しながらあやふやな記号を変換してコミュニケーションだなんて。
時代遅れも甚だしい。はやく第3の目が開いてテレパシーが通じる時代になってほしい。
それでも上海からかすかなテレパシーを読み取って大筋は掴みました。要は丸投げみたいです。
おもしろいムービー見つけたので貼っとく