甥と姪とエクター100

 

 

 

 

 

くそ暑いのにコイツが↑かめはめ波を打ってくるので北斗剛掌波でやりかえした。
子供とガチで向き合うのは3時間ぐらいが限界だとおもいました。まあ一種の試合というか精神の日光浴みたいなもん。
あんまり長く子供のイノセンスなバイブレーションを浴びせられると社会に戻れなくなるんじゃないかしら。
その先は終わらない永遠の夏休み。
 
やっと写真をはじめたばっかりみたいな気分と趣味の範疇という甘えもあって一貫したテーマも狙いもなく思いつくままに
シャッターを切ってきたけど、フィルムだけは一貫してエクター100を使ってました。どんな状況でどんな発色をするのか
確かめたかった。(東京キネマ倶楽部の写真はISO800で撮ってます)極端な夕暮れ光源やドピーカンで自然を撮ったりすると
ときどき酷い青カブリする時があってそういう時はカラー補正してますけど、後はほとんどスキャンしたCDデータをそのまま
アップしてます。参考までに。現実で見た色より映画的というか魔法がかかっているというか自然な発色といえば自然なん
ですけども、あくまでもフィルムの世界での自然さというか。室内撮りには明るい単焦点との相性はバッチリです。