きみとぼく

 

 

 
 
現実の日常を演劇空間みたいに撮るJeff Wallの写真が好きで、むかし水戸芸術館まで足を運んで見に行ったことがある。
そしたら巨大なライトボックスに収められた写真が壁に並んでいて、その透過光で発光した写真を眺めていると
なんだか古典絵画のような妙な神々しさを感じました。日常でもまるで作られたような光景に出くわすことってあるな。
世界は光だ。